皆さまこんにちは、猫屋です。
今日は息子との会話で面白かった話しを書きたいと思います。
小さい頃から、当たり前のように愛と神さまの話しをする息子ちゃん。
6年生になった今も、ブレる事なく話しの本質はいつも同じです。
:
「才能って、できる事・得意な事ではないよ。」
【やりたい】という、欲求がある事。」
「何かを見てできるようになるんじゃない
自分でやった中で、いっぱい経験した中で体が覚え込んでる」
「やりたいから、よく覚えるし、調べたりして情報も入ってくるし、自分でも探し行く」
「習得能力が高い、欲求があると
これができる、イコール才能だよ。」
「だから才能は「生まれながら持っている能力」ではない
やりたい!という欲求・思い」
「心の中・心の底から出てくる思いの事を
才能って言うんだよ」
::
「お母さんも、赤ちゃんの時から突然パッと絵を描けないじゃない。
だけどたくさん絵を描いてきたでしょ。
それで発見して、その発見したものを体に入れるんだよ。
それができる事が才能なんだよ。
それで、今あんな絵が描けるでしょ。
そうゆう事なんだよ。」
・・だそうです。
私たちはついつい、「才能」や「才能のある人」を
「何か特別な能力がある人」と捉えがちですが、息子曰く
「持って生まれた能力」ではなく「これをやりたい!」と心の底から思い行動する
強い欲求がある事が才能だそうです。
そして才能は一人一人皆んな持っている。
だから小さい頃、夢中になってやった事を思い出してみると
その人の才能が分かるそうですよ〜
息子ちゃんはつくることが大好き。
つくりたいという欲求がたくさんあるそうです❤️
0コメント